さて、話は少しさかのぼりますが、引越しの終わった当日。
最後の荷物を積み込んだ後、引越しそばを食べに行きました☆
・・・・引越しそばは振舞うもので、自分で食べるものではないような気もしますが、
ま、その辺はご愛嬌(笑)。いーんです、単にそばが食べたかったのです!!(笑)
ということで、久しぶりに白鳥町の
『手打ちそば いしくら』さんへ。
この日はWBCの決勝戦。
引越しでテレビを外していたわたしはすっかり忘れていましたが、店内に入ると
試合はまさに9回の表。
店内にいる人が全員テレビにくぎづけになっていました(笑)。
いしくらさんへの訪問は久しぶりだったのでもりそばにしようかと思いましたが、
ストーブも消していて体が冷えていたので、温かいおそばと天丼のセットにしました☆
じゃーん!!
こちらが温かいおそばと天丼のセットです!!
(ご飯は少なめに盛ってもらいました)
早速おそばをずずっといきます。
うん、おいしい!!
つゆは少し甘めのような気がするけど、冷えた体が温まります・・・☆
天丼も美味しかったー☆
時折、無性に天丼とかかきあげとか、食べたくなるんですよ(笑)。
うーん、満足でした☆
ところで、せっかくなのでウィキペディアで「引越しそば」について調べてみました。
引越し蕎麦(ひっこしそば)とは引越しの日に隣近所に配られる蕎麦のことである。
江戸近辺にあった習慣だが、近年はなくなりつつある風習である。蕎麦は安かった事と
細く長くお世話になりますの意味をこめて蕎麦を隣近所(長屋の場合はいわゆる「向こう
三軒両隣」の5件)、大家に配った。
だそうで。
なるほどー。最近だとタオルとかお菓子とか配ってるような気がするなあ。
さらに、せっかくなので、「年越しそば」についても調べてみました☆
年越し蕎麦の由来とされる説は「細く長く達者に暮らせることを願う」というものが
もっとも一般的である。他に「蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て
翌年に持ち越さないよう願った」という説もあるが、後付けの説とも言われている。
年を越す前に食べきらなければならず、蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないなどと
言われている。
なるほど。。縁起物なのに、食べきれないと「金運に恵まれない」なんてペナルティが
あるんですね(笑)。
3月は美味しいおそばに恵まれた月でした☆
さて、今月はどんな月になるかなー?
もちろん食煩悩を目指すつもりですが(笑)。
楽しみです☆